商品情報・ストア αアカデミー αアカデミー for Professional プロフェッショナル動画講座 コラムVol.3  -株式会社あざみ写真館-

αアカデミー for Professional

プロフェッショナル動画講座

コラムVol.3  -株式会社あざみ写真館-

- 「αアカデミー for Professional<プロフェッショナル動画講座>」の講師である鈴木 佑介氏より実際に教わった方の声をご紹介します。-
※本講座の出張サービスは行っておりません

2014年頃より写真館として写真&プラスアルファの商品開発の必要性を感じるようになりました。
その一つが「動画」。

写真+動画と考えたときの展開の難しさ。どうしても写真のオマケになってしまう動画の商品構想。
「写真館としての写真&プラスアルファの商品としての動画」、「写真+動画は展開がむずかしいこと」を悟り、動画のみの商品で舞台や式典の「撮影から販売」に考え方を変えました。
動画のみでの販売は強みを打ち出しやすく、需要もあり、あざみ写真館の既存事業とマッチングも良いのでは、と考えるようになりました。

そして、私が鈴木佑介氏に出会ったのは、ちょうどその頃に開催されていたとあるセミナー。
一枚絵の中に物語を込める写真と違い、時間と尺を使って物語を作っていく動画の性質に、技術面でフォトグラファーが一気に動画にシフトするのが難しいと感じている中での出会いでした。

今しかない、と思い立ち、2014年に数回のプレセミナー、2016年の2月より本格的なセミナーを依頼し、2016年11月に全ての工程が終了。

セミナーを受講し、改めて気づいたこと。

クリエイターとして最も大事なファクターは何なのか?
それぞれ大事にしている核となる部分は違えども、セルフブランドとして高めていけるクリエイターがこれからは生き残っていく時代となるのだろうと。

鈴木佑介氏のセミナーでは私達が最も必要としているものを直球で設定してくれ、その必要な部分を高めていくことができました。
ゴールとして、これから何を制作していきたいのか、何を販売していくのか、 映像のクリエイティビティはもちろんのこと、業界や現場の環境を見て実際どのように作品を商品にしていくのか、といった「目的、ゴール地点にあわせたコンサルティング」まで行ってくれたのでは、と思っています。

動画作品、動画商品を作りあげるために、あざみ写真館として課題をひとつひとつ乗り越えていったことで1つの根幹となる動画事業、プロジェクトとして活動できるようになりました。
動画事業という映像制作の部門はゼロからのスタートでしたが撮影の基礎から、制作、編集のマインドまで実地を含めて学び、一事業として今も拡がりをみせています。
またこれまでは、外注か、断るしかなかった動画での仕事を、自社で受けることができるようになり会社としても更に成長するきっかけとなり、動画を起点に新規顧客開拓を行うなど、既存事業のプロモーション、ブランディングでも強い力を発揮できる道筋も見えてきています。

「映像」を学ぶセミナーは巷に数多くあるかと思いますが、自分たちが着地点としているものまでコミットしてくれるセミナーは他にないと思っています。
映像制作において悩んでいる方、これから何を核にしていけば良いのか悩んでいる・見失っている方、新たに何か始めたいと考えている方、ぜひ「本質」にフォーカスした鈴木佑介氏の講座を受講してみて下さい。