ソニー・サイエンスプログラム ARオリエンテーリング・ワークショップ レポート

2012年11月11日(日)に東京・お台場で開催されたソニー・サイエンスプログラム「ARオリエンテーリング・ワークショップ」にMy Sony Club会員の方とそのお子さんを招待しました。Sony Tabletを使ってクイズに挑戦しながら、親子で環境について学ぶプログラム。参加された会員の声とともに、現場のレポートをお届けします。

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講義
ARとは? タブレットの役割ってなんだろう?

 「AR」という言葉を皆さんはご存知ですか?「AR」は「拡張現実感」とも呼ばれている技術です。目の前にある物や風景を「カメラ」を通して見ると現実には存在しない情報が加わって見えます。文字どおり“現実”を情報によって”拡張“してくれるのです。
最近ではPlayStation®VitaでAR技術が使われているゲームが登場するなど、身近なところでも目にすることが増えてきています。

このAR技術とSony Tabletを組み合わせてお台場エリアに設定されたチェックポイントをオリエンテーリング形式で巡ってもらうのが、今回の「ARオリエンテーリング・ワークショップ」です。

参加者の皆さんは東京・お台場の「ソニー・エクスプローラサイエンス」に集合。東京造形大学・山際康之教授の講義でワークショップがスタートしました。そしてSony Tabletの使いかたを教えてもらった後、お台場エリアをどのように巡り、チェックポイントを探していくかの作戦を練って、いざ、お台場散策に出発です!

タブレットはコミュニケーションを取るための大切な道具なのです
AR技術は、ゲームや広告だけでなく、テレビやロボット、医療分野にまで生かされつつありますARはゲームだけの技術だと思っていました

フィールドワーク
制限時間内にいくつのポイントを巡ってクイズに答えられるかな?

「ARオリエンテーリング・ワークショップ」は、レインボーブリッジが見える海沿いのエリアで実施。 ARシステムを搭載したSony TabletのGPSとマップを利用して、チェックポイントの場所を探しながらお台場を巡っていきます。

地図上に表示されているチェックポイントに無事到着したら、対象となる風景やオブジェをSony Tabletのカメラで撮影します。撮影した写真がARシステムと同じものであれば、そのチェックポイントにちなんだクイズが出題され、正解すると得点が獲得できる仕組み。クイズの内容は、生態系や地球温暖化、エネルギーなど、環境に関するもので、オリエンテーリングに参加したお子さんたちも保護者の方と一緒になって考えていました。

スタート!

GPSとマップで現在地をチェック

ARシステムを搭載したSony TabletのGPSとマップを利用して、チェックポイントの場所を探しながらお台場を巡っていきます。

チェックポイントで撮影

ARの対象を発見!

地図上に表示されているチェックポイントに無事到着したら、対象となる風景やオブジェをSony Tabletのカメラで撮影します。

クイズに挑戦

Tabletにクイズが出題!

撮影した写真がARシステムと同じものであれば、そのチェックポイントにちなんだクイズが出題され、正解すると得点が獲得できる仕組み。

次のチェックポイントへ
自分たちを撮影するチェックポイントも!
GPSとマップで今いる場所をチェック中!
ARの対象を発見してSony Tabletで撮影!
チェックポイントにちなんだクイズに挑戦!

表彰式
お台場の環境と自然について学びAR技術に触れた2時間

広いお台場エリアに点在するチェックポイントを巡っていると、制限時間の2時間はあっという間です。なかにはすべてのチェックポイントを回る前に時間が来てしまった参加者も。

「ソニー・エクスプローラサイエンス」に戻ってくると、山際康之教授からチェックポイントで出題された問題に関する解説があり、オリエンテーリングの中で参加者が発見したさまざまな出来事の紹介がありました。最後にオリエンテーリングの成績発表がおこなわれ、1位のお子さんには手作りの金メダルが、そして参加者全員に修了証が手渡されました。

たくさん歩いて疲れたけれど楽しかったです!

My Sony Club会員の参加者に
感想をお聞きしました!

男性 30代

ARの技術は本当に凄いと感じました。最初は、タブレットを使って撮影するときのコツが掴めなくて苦労しましたが、慣れてくると子どもも上手くなっていましたね。

女性 40代

子どもと一緒に、お台場エリアを歩きながら、写真を撮影したりクイズに答えたりしながら、いろいろなことを学べたのがよかったです。AR技術は初体験でしたが、チャンスがあったらまた参加したいです。

男性 40代

ポイントで写真を撮りながら、クイズに答えていくというスタイルがおもしろかったですね。このようなことにもタブレットが利用できるというのは、新しい発見だったので参加してよかったと思います。

男性 30代

子どもが、タブレットに触れることをとても楽しみにして参加しました。実際に使ってみると、AR技術も凄くて斬新な使いかたを体感できました。でも、クイズは子どもの年齢には少し難しかったです。

【ソニー・サイエンスプログラムとは?】

ソニーの科学教育支援における社会貢献活動への志は、ソニーの創業者 井深大が起草した設立趣意書に記され、50年以上たった現在でも世界中で受け継がれています。ソニーのエンジニアやスタッフが講師となって、ソニー製品やサービスを利用した工作や実験をおこない、科学の原理や技術を学ぶ「ワークショップ」、光と音をエンタテインメントする体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」、技術を社会の力にする仕事をテーマに、将来について考える「キャリア授業」。そのほかにも、科学に関する「コンテスト」や「実験ショー」など、世界中の子どもたちに、科学を体験するさまざまな場を展開しています。

ソニー・サイエンスプログラムについて詳しくはこちら

※ 本ページに掲載している情報は2012年12月13日現在の情報であり、予告なく変更される場合がございます

ぞくぞく開催!参加者募集! My Sony Clubのイベント 〜これまでのイベントの様子を参加された方の声とともに紹介しています〜