音声付き!プロの朗読を聞いてみよう!
My Sony Club会員に聞いたこだわりの読書ライフ。

声に出して本を読む「朗読」は、誰もが経験ある読書方法。
国語の授業や小さな子どもへの読み聞かせなど、実は身近なものです。
今回はプロのナレーターの方に朗読をしてもらい、改めて魅力を皆さんに実感していただきたいと思います。

【講師:倉島 麻帆(くらしま まほ)さん】
フリーアナウンサー、講演スピーチコンサルタント
株式会社スマイルボイス 代表取締役
大和証券勤務・舞台女優を経てフリーアナウンサーに。心理学や脳科学を活用し、豊かな感情を表現し心でしゃべる(志を語る)大切さを伝えるセミナーは、毎回満員御礼。のべ10,000人以上にセミナー・研修を行っている。現在、NHKラジオ高校講座『現代文』等に出演中。

      みんなで共有
  • ツイートする

まだ読んでない方は必見!「朗読」の魅力を追求する好評シリーズ連載はこちら!まだ読んでない方は必見!「朗読」の魅力を追求する好評シリーズ連載はこちら!

  • 朗読の基礎知識 編
  • プロが教える!実践 編
  • 好評につきイベント開催決定!

朗読を聞いてみよう

素人とプロでこんなに違う!

今回の講師・倉島麻帆さんと編集部の女性スタッフが、実際に朗読をしてみました。朗読をしたのは「手袋を買いに」。「ごんぎつね」の作者による物語です。実際に音声を再生してもらうと、その差は歴然ということがわかります。

寒い冬が北方から、狐の親子の棲んでいる森へもやって来ました。或朝洞穴から子供の狐が出ようとしましたが、「あっ」と叫んで眼を抑えながら母さん狐のところへころげて来ました。「母ちゃん、眼に何か刺さった、ぬいて頂戴早く早く」と言いました。(手袋を買いに/新美 南吉 著)

編集Yの朗読

倉島さんの朗読

【朗読した作品はコチラ】

手袋を買いに

新美 南吉(著)
青空文庫
2011/01/21
Reader™ Store発売
無料

ソニーのReader Storeで詳しく見る

「方丈記」など名作を読んでもらいました!

倉島麻帆さんには、さらに電子書籍リーダーの「Reader」で朗読をしていただきました。文字で書かれた文章を表現することのお手本を聴いてみましょう。

行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとどまることなし(方丈記/鴨 長明 著)

【朗読した作品はコチラ】

方丈記

鴨 長明(著)
青空文庫
2011/01/21
Reader™ Store発売
無料

ソニーのReader Storeで詳しく見る

それから、王子さまは狐のところに戻ってきました。「さよなら」と王子さまが言いました。「さよなら」と狐が言いました。「ほら、秘密をプレゼントするよ。これはとても単純なものだよ。心で見ないと、ものごとはよく見えない。肝心なことは、目に見えない。これがきみに贈るぼくの秘密だよ」(星の王子さま/サンテグジュペリ 著,小野 俊明 訳)

【朗読した作品はコチラ】

星の王子さま

サン・テグジュペリ(著)、小島 俊明(訳)
中央公論新社
2010/12/10
Reader™ Store発売
368円(税込)

ソニーのReader Storeで詳しく見る

電子書籍で声に出して本を読んでみよう!

今回、倉島さんが朗読で読み上げたのは本ではなく、電子書籍リーダーでした。「これなら、本棚がなくても読みたい本を選ぶことができますね」と、倉島さんも電子書籍に興味深々の様子。今回ご紹介した電子書籍は、読書専用機の電子書籍リーダーだけでなく、スマートフォンでも読むことができます。

スマートフォンやタブレットで読みたい方はこちら
ソニーの公式電子書籍アプリ

ソニーの電子書籍 Reader™

Sony Electronics Inc.
無料
Android(TM)搭載機器で、すぐに電子書籍をはじめられます。

電子書籍リーダー Wi-Fiモデル/6型 PRS-T2

ネットワークサービスとの連携もできるWi-Fi接続機能搭載モデル。ディスプレイにE Ink(R)社の電子ペーパー「Pearl」を採用し、紙のような白と、スミのような黒で高コントラストを実現しました。フル充電(USB充電で約2.5時間)の状態から約2ヵ月(*)の読書が可能です。

* ワイヤレスオフ時、テキストベースのXMDFドキュメントを約1分/1ページで1日約30分間読書した場合

詳しくはこちら 

ソニーストアで見る

朗読で自分発見!

最大の魅力は自己表現

小学校の国語の授業を思い出してください。同じ物語でも、読む人が変わると印象の違いを感じませんでしたか? それは、声やスピードなどに個性があらわれるからです。
「声に出して本を読むことは、自分を解放することができ、ストレス発散にもなります」
と、話す倉島さん。
「朗読は、誰もが簡単にできる自己表現の手段です。そして、その表現に正解はありません。だからこそ自分なりの表現を見つけることができます。表現をしている人は、みんな元気で自信を持っていますが、朗読にもその力が宿っているんですね」(倉島さん)
自分ひとりの想像の世界(黙読)から、表現とコミュニケーションの世界(朗読)へ。
朗読は、思わぬ扉をあける鍵(キー)となる読書方法なのかもしれません。

【朗読の魅力】声に出すことでストレス発散になる・表現力が増すことでコミュニケーション力向上にもつながる・表現は自由だから、特別上手でなくてもよい

Q 音読(朗読)に興味を持ちましたか?自分もやってみようと思いましたか?

My Cony Club 会員の声

Q 音読(朗読)に興味を持ちましたか?自分もやってみようと思いましたか?

新たにやってみたいが半数超え!すでにやっている人を含めるとアンケートにお答えいただいた方の8割は興味を持っているようです。もしかすると、「読むことは自己表現」と気がついているのかも?

朗読をはじめてみよう

まずは自分に聞かせる「音読」から

まずは、自分ひとりではじめてみましょう。朗読の基本的なポイントはこの4つ。

(1)大きな声ではぎれよく読む(2)ゆっくり読む(3)意味内容で区切るように読む(4)会話と地の文を区別して読む

これは、小学校の国語の授業でいわれる音読教育の指標です。 ひとりで読み、自分の耳で聞くことも立派な自己表現。そのときには、ICレコーダーやスマートフォンの音声録音機能を使って録音して再生すると便利。慣れてきたら、自分以外の誰かに向って表現してみたくなるはず。

Q 音読(朗読)をするなら、一人がいいですか?もしくは他の人がいたほうがいいですか?

My Cony Club 会員の声

Q 音読(朗読)をするなら、一人がいいですか?もしくは他の人がいたほうがいいですか?

一人がいいが6割を超えています。理由としては「恥ずかしい」が多数派。しかし、「ほかの人に聞いてほしい」という声も!

「誰かに自分の朗読を聞いてほしい!」と思い始めたら、みんなで本を朗読する朗読会などへの参加がおすすめ。
「感情移入の表現にルールはありません。自分の感じるまま、自由にできるものです。
だからこそ、ほかのひとの朗読を見てみる、聞いてみることは大切。朗読会は、とってもおすすめです。
ほかの人の読むスピード、声の出し方などを体験することは、朗読の上達につながるんですね」(倉島さん)

録音してみよう

誰かに自分の朗読を聞いてもらう前に、自分の声を聞いてみよう。


「まずは、自分の声を聞くことからスタート」と話す倉島さん。ICレコーダーで自分の朗読している声を収録し、あとで聞いてみるとたくさんの発見があるとか。

ステレオICレコーダーICD-SX1000

CDの音質を超えるリニアPCM録音と192kHz/24bitハイレゾ音源再生。
原音に迫るステレオICレコーダー

詳しくはこちら 

ソニーストアで見る
『声に出して読もう!』 My Sony Club オリジナル朗読会に 20名様をご招待!

詳しくはこちら

My Cony Club 会員限定

『声に出して読もう!』 My Sony Club オリジナル朗読会に 20名様をご招待!

My Sony Club会員の皆様の『やってみたい!』の声にこたえて、イベントを開催します!
倉島 麻帆さんを講師にお招きし、実践講義&朗読会をおこないます!

詳しくはこちら