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αcafe web マンスリーフォトコン連動 撮りかた講座 val.1 今月のテーマ お散歩フォト 講師:フォトグラファー その江さん
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アンティークショップ 河川敷 カフェ フラワーショップ アンティークショップ 河川敷 カフェ フラワーショップ
お散歩フォトの楽しみかた

お散歩をするときは、どこへ行こうか考えるだけでワクワクしますよね。カメラを持って「撮るぞ!」なんて構えないで、とにかくお散歩を楽しむことだけを頭にいれて、街歩きをしてほしいですね。好奇心いっぱいにしていれば、自然といろいろなものが見えてきますよ。では、お散歩に出発!!

アンティークを楽しむ

撮影協力:colors

窓からの光に透かして見るガラスビンなんてステキですよね!

ここがpoint カメラの設定や構図を難しく考えずに写そう

駅をおりて最初に向かったのは、前から気になっていたアンティークショップ。お店に入ったら、まず自分のお気に入りのアンティークを探してみましょう。わたしが選んだのは、窓辺のキラキラ。自然光がたっぷり入ってくる窓際は、それだけで絵になりますね。かわいいと思ったら、タテでもヨコでも、斜めでもいいから撮ってみてください。カメラの設定や構図がどうとか難しく考えないで、好きなものを画面いっぱいに入れましょう。

お店のディスプレイは、素直に撮ってみて

ショップのディスプレイは、お店の人がとてもこだわって並べているので、素直に撮ってみましょう。アンティークの本の上に、キラキラ輝くシルバーのキャンドル消しが置かれていたので、そのまま切り取ってみました(下の写真)。お気に入りは、この壁のディスプレイ(右の写真)。切り抜きの重なり具合が「かっこいい!」と思ったので、その雰囲気を出すように、斜めから狙いました。

下のアンティークの本がとってもオシャレ!

お店の人にひと声かけて

お店に入ってすぐ撮りはじめるのはマナー違反。お店の人に声をかけてから撮りましょう。「ブログに載せてもいいですか?」など、使用目的をしっかり伝えれば、気持ちよく撮影できますね。

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自然を散策

ここがpoint いちばんステキな表情を探してみよう

お散歩中に気になる景色や瞬間に出会ったら、感じたまま撮るのが大切!歩道の木漏れ日がとっても気持ちよかったので、できるだけ近づいて撮ってみました(右の写真)。土手の小さなお花にも寄って、かわいい表情を探してみました(右下の写真)。写真は1枚撮ったら終わりではなくって、近寄ってみたり、背景を変えてみたり、「いいな」と思った被写体が一番ステキに見える表情を探してみましょう。

マクロレンズを使ってみよう

お花に寄って撮りたいときは、マクロレンズを使ってみましょう。お花の表情がよくわかり、背景もふわりときれいにぼけてくれます。

マクロレンズ DT 30mm F2.8 Macro SAM SAL30M28
商品情報
使いかた/効果の説明

うしろの木漏れ日が、丸くぼけてとてもキレイ!

カメラを少しずらして背景の色を変えるだけで、雰囲気がガラリと変わりますね。どちらも素敵な写真ですが、あなたが気に入ったアングルで撮った写真がベストショットです!

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カフェでランチ

撮影協力:Lisette

横から撮ると背景がぼけて、奥行きを感じる写真に。上から撮ると、ピントが全部に合ってメニューがすべて分かる写真になりました。

おいしそうな写真を撮るには、席選びから

かわいいカフェでランチ。食べる前に、ちょっと撮らせてもらいましょう。でもその前に!お料理をおいしそうに撮るには、どこに座るかがポイントです。自分の前か横に窓がある席を選べば、お料理にやわらかな光が当たって、いっそうおいしそうな写真が撮れますよ。

ここがpoint 光を入れると写真の魅力がさらにアップ

サラダに乗った卵がとろっとして、とってもおいしそう。お皿を回して、窓からの光がキラキラ映り込むようにすると、さらにおいしそうに見えますね(右の写真)。やっぱり最後はスイーツ。ミント色のマカロンといちごが夏っぽかったので、背景に光をたっぷり入れて、初夏の雰囲気を出してみました(下の写真)。

光をたっぷり入れて、初夏っぽさを演出。

とろっとした卵に光を当てると、さらにおいしそうに。

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フラワーショップでお買い物

撮影協力:アリエール クール

ここがpoint ホワイトバランスで自然な色に

すてきなバラの咲くフラワーショップを発見。店内は電球で照らされているので、そのまま撮るとちょっと色が変に。そんなときは、撮影モードを変えて、ホワイトバランス(WB)を電球モードにすると自然な色になります(右の写真)。さらに応用編ですが、電球モードにしたまま外のお花を撮ってみましょう。すると少しブルーがかって幻想的なお花の写真になりました(下の写真)。ホワイトバランスを変えるだけで、お花も違った印象になりますね。

電球モードのままで外の花を撮ると違う印象に。

ホワイトバランスを電球モードに変えて自然な色に。

思い出と一緒に、おみやげも

写真をいっぱい撮らせてもらったお礼に、ラベンダーの鉢植えを買っていくことにしました。「いつでもきてくださいね」と言ってくれたオーナーの笑顔で、お散歩に楽しい思い出がまたひとつ増えました。

突然の雨もシャッターチャンスに

お店のオーナーとお花の話をしていると突然の雨。すぐにカメラを持って外へ。さっきのバラが雨のしずくでいっそう輝いていました。雨の多い季節ですが、ときには傘をさして撮影を楽しんでみてください。しずくがキラキラと輝く、とてもステキなお花の写真が撮れますよ。

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お散歩フォト:まとめノート ここがpoint 撮影アドバイスのまとめ

◎ カメラの設定や構図を難しく考えずに写そう ◎ いちばんステキな表情を探してみよう
◎ 光を入れると写真の魅力がさらにアップ ◎ ホワイトバランスで自然な色に ◎ 写真を撮るときは、お店の人にひと声かけて

お店の人とおしゃべりしたり、かわいいカフェでランチしたり、雨のしずくに輝くバラの花を撮ったり。カメラを持って、またお散歩にいこうと思える最高の1日でした。わたしは楽しむことが、いい写真につながると思います。だからみなさんもお散歩を思いきり楽しみながら、ぜひ街のお気に入りの場所を写真に撮って送ってくださいね。

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フォトグラファー その江
新潟県出身。東京造形大学卒業後、有限会社アドフォーカスに入社。2003年、「Lightinguz」として独立。企業広告を中心にポスター、パンフレットなどの写真を撮影するほか、女性誌、インテリア誌などでも活躍。各種のフォトスクールなどでは、写真を撮る楽しさや喜びを伝えている。おしゃれでかわいい、女性らしい世界観。そんな作品を写真ブログで随時公開。
フォトグラファーその江のブログ
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記事内容は2011年6月1日現在の情報です。