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アフリカの子どもたちに夢と感動を届けるために ─ソニーのサッカーを通じた社会貢献のプログラム─

アフリカの子どもたちに夢と感動を届けるために ─ソニーのサッカーを通じた社会貢献のプログラム─
「子どもたちの夢の実現に貢献したい。次の世代のために。」
ソニーはこの志のもと、1959年よりさまざまな社会貢献活動に取り組んでいます。
子どもたちのもつ学ぶ権利、遊ぶ権利。世界にはさまざまな社会問題が原因でやむをえずそれを実現できない国や地域が存在します。
南アフリカ共和国で開催される2010 FIFA ワールドカップによってアフリカ地域への注目が高まると同時に、さまざまな社会問題もクローズアップされています。
アフリカ地域でおこなわれている、ソニーの社会貢献活動を追います。

次の世代を担う子どもたちに夢と、それを実現するきっかけを

For the Next Generation

ソニーの教育助成事業について詳しくはこちら My Sonyメールマガジン 2009年5月21号 子どもたちに伝えたい「科学する心」

現在、ソニーは“For the Next Generation(次世代のために)”をキャッチフレーズとして、子どもたちの夢の実現に向けてさまざまな活動に取り組んでいます。教育などを通じた子どもたちへの支援は、ソニー創業者の井深大が設立した「ソニー小学校理科教育振興資金」から始まり、2009年に50周年を迎えました。
日本、アメリカなどでの科学教育の支援が中心だったこの活動は、近年では全世界の各地域へと発展。支援分野も科学教育にくわえて、エンターテインメント資産を活用した音楽や映像教育分野など、大きく広がりつつあります。また、環境問題や貧困、災害復興事業などに対しても国際援助機関やNGO(非政府組織)、行政機関などとの連携を通じて、さまざまな支援活動をおこなっています。ソニーは次世代を担う子どもたちを支援することで、世界全体で取り組まなくてはならない“持続可能な社会づくり”への貢献を目指しています。

世界各地のソニーグループの活動

詳しくはこちら

アフリカ地域が抱える問題

広大なアフリカ地域には、紛争や大規模災害などが原因で貧困や飢餓に苦しむ人々がいます。またマラリアやHIV/エイズなどの感染症の蔓延も大きな問題となっています。これらは子どもたちから学習の機会を奪い、寸断された社会の再構築を阻む厚い壁となっています。

子どもたちが見た社会を写真に写す「EYE SEE」

「EYE SEE」はUNICEF(国連児童基金)が主催するプロジェクトで、子どもに自分たちが暮らす社会をデジタルカメラで撮影してもらい、クリエイティビティーを引き出すことを目的としています。アフリカのさまざまな国の子どもたちが、写真撮影を通じて身の回りの社会問題について考えます。このプロジェクトが実施された国々には、過去の内戦や自然災害による深い傷がいまだに残っています。子どもたちの目には、社会の姿はどのように写っているのでしょうか。また、社会にどのような可能性を見いだしているのでしょうか。子どもたちは写真を撮ることで、自分たちの置かれている状況を確認すると同時に、自分の思いを表現する方法を学びます。

パキスタン地震の被災地ではじまった「EYE SEE」は、アフリカのリベリアとルワンダ、そして2009年のマダガスカル、南アフリカでの開催で5回目を数えました。子どもたちはまず、カメラの扱い方を学びます。そしてカメラを持って自分たちが生活する街や村に飛び出し、テーマに沿って物事を観察します。子どもたちのユニークな視点の写真は、私たちに新しい感動を伝えてくれます。彼らが切り取った社会の赤裸々な問題点は、言葉は通じなくても私たちに考えるきっかけをもたらします。ソニーはプロジェクトの運営を支援し、デジタルスチルカメラなどの機材を提供しています。

子どもたちが見た社会を写真に残す 「EYE SEE」

EYE SEE IIIについて詳しくはこちら My Sonyメールマガジン 2008年11月20号 EYE SEE III ユニセフ「EYE SEE」プロジェクトを通じてソニーが目指すもの

学ぶ機会を失わないために 「南アフリカ図書館車プロジェクト」

南アフリカ共和国では英語をはじめ、アフリカーンス語、コサ語、ズールー語など11もの公用語が用いられています。特に英語は南アフリカ共和国全域で共通語のひとつとなっており、9年間の義務教育でも3年生以上は一部を除いて英語で授業をおこなっています。しかし、読み書きを学ぶために必須とされる図書の不足などによって、同国では識字率の向上が課題となっています。就学率は87%を超えていますが、英語を使った授業についていけず、中途退学してしまう生徒も少なからずいます。

「南アフリカ図書館車プロジェクト」

このため南アフリカ共和国教育省は、同国のNPO法人、SAPESI(South Africa Primary Education Support Initiative)とともに、識字率向上計画の一環として「南アフリカ図書館車プロジェクト」を実施しています。ソニーは2005年よりソニー・オーストラリアの社員から集めた中古児童書を寄贈し、2008年からはソニーグループとして「南アフリカ図書館車プロジェクト」の支援を開始しました。日本から送られ現地で運行する中古図書館車に載せる図書として、英語圏の6つの国や地域にあるグループ会社(※)の社員やお客さまから集められた児童書などを寄贈しています。これまでの実績として、2009年までの2年間で約3万冊の本を寄贈しました。図書館車は年間8回、対象となる小中学校を巡回して図書を貸し出します。また、図書館車には司書が同乗し、教員たちに授業などでの図書の活用方法を教えることで、教育の質の向上に役立てています。

ソニーは図書館車や図書の寄贈のほか、プロジェクト運営資金の提供もしています。南アフリカ共和国では、現地語で書かれた図書が少なく、各言語の衰退が懸念されています。SAPESIでは資金の一部を現地語図書の購入費用に充て、言語の維持に努めています。

※ ソニー・オーストラリア、ソニー・ニュージーランド、ソニー・サウス・アフリカ、ソニー・シンガポール、ソニー・香港、ソニー・UK

サッカーで、FIFA ワールドカップで、できることが私たちにはあります

たとえ言葉は通じなくても、同じ感動を共有できる。世界中で親しまれているサッカーは、言語の壁を越えてさまざまな感動を私たちに届けてくれます。ソニーはFIFA(国際サッカー連盟)のオフィシャルパートナーとして、サッカーのもたらすさまざまな感動を、世界中の人々へ届ける活動に取り組んでいます。

2010 FIFA ワールドカップが開催される南アフリカ共和国、ひいてはアフリカの多くの国々ではサッカー人気がとても高く、大会に向けて期待と喜びが日に日に高まっています。しかし貧困などさまざまな社会問題によって、自国の代表選手たちが出場する試合を観戦できない人々がいる現実もあります。広場さえあればどこでも遊べるサッカーはアフリカの子どもたちにも大人気ですが、遊ぶためのボールすら満足にないのが実情です。

ソニーは得意とする映像分野などでのノウハウ、社員の力、パートナーシップを生かし、アフリカでさまざまな支援活動をおこなっています。そのひとつ「Dream Goal 2010 - Join the Team! -」では、より多くのアフリカの人々に2010 FIFA ワールドカップの感動を伝えるとともに、サッカーの力を生かして社会問題の解決を目指しています。

Dream Goal 2010 -Join the Team!-

Dream Goal 2010の主な活動

“With the Communities” パブリックビューイング in Africa

“With the Communities” パブリックビューイング in Africaアフリカ地域では電力供給が不安定で、例えばガーナでは、首都においても現在も計画的に停電がおこなわれています。また、テレビの普及率が低く、サッカー観戦を楽しめない人々が大勢います。ソニーはカメルーン、ガーナの計16都市(予定)において2010 FIFA ワールドカップ大会期間中、ハイビジョン映像を使ったパブリックビューイングで試合を無料放映します。あわせて国連開発計画(UNDP)、国際協力機構(JICA)などの援助機関と協力し、HIV/エイズ教育活動を実施します。

“With the Children” オリジナルサッカーボールの開発

“With the Children” オリジナルサッカーボールの開発
アフリカの子どもたちが蹴り合うボールは、パンクしかかったボロボロのボールや、靴下などの布を器用に丸めて作った手製のボールがほとんどです。ソニーは、2010年6月に開催されるFIFA ワールドカップが終わってからもアフリカの子どもたちに夢や希望を持ち続けてほしいと願い、過酷な大地でも長持ちするよう、耐久性に優れ、環境にも配慮した素材を使用したオリジナルサッカーボール“Join the Team!”を開発しました。このボールは、「パブリックビューイング in Africa」の実施会場と、アフリカ各国で活動するNGO組織や団体を通じて、アフリカ地域全体へ配布されていく予定です。

“With the Children” チケットファンド

“With the Children” チケットファンド南アフリカ共和国はまだ貧困格差が大きく、大会開催国ながら試合観戦ができない多くの人々、子どもたちがいます。そこでソニーは、15,000人の子どもたちを2010 FIFA ワールドカップの試合会場に招待します。あわせて現地のNGO団体、Grassroot Soccerと連携し、同国の大きな問題のひとつであるHIV/エイズの教育活動を実施します。また、往復の交通手段など費用の一部には世界中のソニーグループ社員からの募金も含まれています。

“With the NGOs” 「Siyakhona(We Can!)」プロジェクト

“With the NGOs” 「Siyakhona(We Can!)」プロジェクトソニーが、サッカーを通じた社会開発活動を積極的におこなっているNGO団体、 streetfootballworldと共同で実施する「Siyakhona(シヤコナ)」プロジェクトは、FIFAが推進する社会開発活動「Football for Hope」の支援活動の一部です。現地語で「We can do it」の意味を持つこのプロジェクトは、アフリカをはじめ世界各地でサッカーを通じたNGO活動をしている47の団体に、デジタルスチルカメラ“サイバーショット”やVAIOパーソナルコンピューター、デジタルフォトプリンターなどを提供。機器の提供とメディアトレーニングという形で、活動を支援しています。

サッカーの感動と楽しさをより多くの子どもたちに届けたい

カメルーン、ガーナの両国でおこなわれる2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会のパブリックビューイングには、実施にあたってソニーグループ社員が同行します。あわせて両国の子どもたちに、アフリカでの使用環境を考慮してソニーが開発した耐久性に優れ、環境にも配慮した植物由来の素材を使用したオリジナルサッカーボール“Join the Team!”を寄贈します。ガーナでプロジェクトを実施する中西、湊屋に話を聞きました。中西はパブリックビューイング実施に、湊屋はオリジナルサッカーボール開発に関わりました。

中西吉洋(なかにしよしひろ) ソニー株式会社 クリエイティブセンター デザインR&Dグループ

湊屋街子(みなとやまちこ) ソニー株式会社 コアデバイス開発本部 環境エネルギー事業開発部門 環境技術部 環境事業開発Gp

はじまりは、ひとりの熱意から

中西:「アフリカではテレビ観戦も難しいらしい。せっかく自分たちのアフリカで、初めてFIFA ワールドカップが開催されるのに、残念だよね」と、仕事仲間のひとりが言い出したのが、すべての始まりでした。アフリカは貧困など、さまざまな問題を抱えています。さらに小さなテレビが村に1台という環境もめずらしくありません。ソニーの得意分野であるエレクトロニクス技術を活かせば、広場などで試合を上映をするパブリックビューイングができる。それなら多くの子どもたち、人々に感動を伝えられると考えました。でも、この感動は試合が終わると薄らいでしまうもの。もっと感動を、もっと未来につながる何かをと皆で考えて悩んで、パブリックビューイングの開催時に子どもたちにサッカーボールを贈呈することを思いついたんです。

湊屋:贈呈するボールについて、相談を受けたのが私なんです。私は、普段、ソニー製品向けの環境配慮型プラスチックの開発をおこなっているんですが、「なんでスポーツ用品メーカーじゃなくて、新素材の開発をしている私のところに話を聞きに来るの?」って最初はとまどいしかありませんでした(笑)。
ボールの素材について「頑丈なボールが作れる、耐久性の高い素材はないか?」と聞かれた時はビックリしました。普通のボールじゃダメなの? ボールってそんなに簡単に壊れるもの? と疑問に思いました。でも、中西の説明や、現地でボロボロになったボールとも言えないボールでサッカーをしている子どもたちの写真を見て、納得しました。みんなサッカーが大好きで、日が暮れるまでプレーをすることもある。ボールの数もまったく足りないから、一日中ずっと使われている。サッカーをする場所も赤土がむき出しになったヤスリのような、ボールにとって厳しい環境です。そのことに気づいて、壊れにくい、耐久性に優れたボールの開発に加わることを決心したんです。もともと社会貢献をしたいという気持ちもありましたし、そんななかで声をかけてもらい、アフリカの現状を知ったことは、いいきっかけになりました。

中西:湊屋への相談もそうですが、パブリックビューイングとボール贈呈の実現に向けて、すべてが手探り状態からのスタートでした。どこで開催すればいいのか、機材はどうやって現地に運ぶのか、ボールは誰にどうやって贈呈すればいいのかなど、わからないことばかりでした。しかし、幸いにもソニーには社会貢献活動を専門にしている部署があったので、まずはそこへ相談しに行きました。そこから国連のUNDP(国連開発計画)や、 JICA(国際協力機構)などとの協力の話へと輪が広がっていきました。

いざプレ大会、FIFA コンフェデレーションズカップ 2009へ!

FIFA ワールドカップ開催の前年には、プレ大会となる世界大会、FIFA コンフェデレーションズカップがおこなわれます。今回の事前テストとして、2009年6月24日から7月3日にかけて、ガーナでパブリックビューイングを実施。中西、湊屋の2人は現地におもむき、実施に携わりました。

中西:もともとパブリックビューイングとボール贈呈は、2010 FIFA ワールドカップ本大会での実施を目指してスケジュールを立てていました。その最中に、小規模でも事前にテストをおこなえば問題点の洗い出しができるという声があがり、急遽実行することになりました。突然決まったことだったので準備期間が3か月しかなく、てんてこ舞いでした。社内の関連部署から機材を提供していただいたりして、なんとか実施にこぎつけたんです。私たちの突然の計画に、「こちらも参加したかったから」と快く賛同してくれたのには、とても感謝しています。

湊屋:その甲斐あって、現地ではさまざまな経験をさせてもらいました。試作したボールを子どもたちに手渡すこともできました。子どもたちはまっさらな、新品のボールにほとんど触れる機会がないため、とても目を輝かせていました。日本にいたら「ただの1個のボール」と思いがちなんですが、子どもたちの目を見て、改めてアフリカの置かれている状況を実感しました。

中西:子どもも大人も、私たちが会場になる街や村に到着した時から大歓迎してくれました。もう、遠くでも歓迎の音楽が聞こえるほど、力一杯演奏してくれて。会場には1,000人近く集まることもありました。年齢、性別を問わずみんなサッカーが大好きで、母国のプレーヤーは認知度がすごく高い、というよりも、まさにヒーローですね。でもテレビがほとんど普及していないから、実際のプレーをほとんど観られない。雑誌の写真や数少ない小さなテレビでしか、自分たちのヒーローを知らないんです。

湊屋:映像が画面に投影されると、選手入場の段階からみなさん総立ちでした。ゴールが決まれば、大歓声が上がって。会場は本当にお祭り騒ぎでした。

中西:試合前やハーフタイムにJICAスタッフの方がHIV/エイズの啓発活動をおこないました。参加者はふだんの3〜9倍になるなど、数多くの人々に集まっていただきました。

ガーナでのパブリックビューイング

ガーナでのパブリックビューイング

ガーナでのパブリックビューイング

FIFA コンフェデレーションズカップ 2009での経験を活かして

中西:無理を押してのアフリカ行きからは、多くのものを学びました。会社の枠組みを超えて、私たちの活動が多くの人に支えられている、さまざまな人が参加を望んでいることを実感しました。その結果が「Dream Goal 2010」になりました。ソニーグループ社員はもちろん、誰もが気軽に参加できるプロジェクトへと進化させたんですね。

湊屋:ボールの実地テストでは社内のサッカークラブ、JFL(日本フットボールリーグ) ソニー仙台FCに協力をお願いしています。もちろんアフリカの子どもたちから直接フィードバックをもらうのが一番なのですが、地球の裏側でコンタクトが非常に困難ですから。ソニー仙台FCにはシーズン前のキャンプで実際に使用してもらい、「公式球とは微妙に感触が違うが、練習にはまったく問題ない」というフィードバックが得られました。ボールの開発は初めてなので、私たちはとにかく耐久性ばかりに目がいきがちだったのですが、ソニー仙台FCからはボールの重さや蹴り心地、蹴った時のボールの挙動など専門家としての感想をもらうことができ、非常に参考になりました。

ソニー仙台FC テストの様子

昨年アフリカの子どもたちに渡した試作ボール

中西:昨年アフリカの子どもたちに渡した試作ボールが、開発評価のために日本に帰ってきた時は、ビックリしました。

湊屋:アフリカの赤土の大地に揉まれて、白かったボールがオレンジ色になって帰ってきました(笑)。それでも壊れずに、サッカーボールとしてまだ使えるのがうれしかったです。アフリカでボールがダメになってしまう一番の原因はパンクなんです。小石などで削られてボールの表面がすぐはがれてしまい、そこでとがった石に当たったり、家屋の材料になっているトタン板に突き刺さったりすることでパンクしてしまうんです。パンクしない、突き刺しに強いことを第一に開発して、その成果が出ました。

Join the Team!Join the Team!

中西:「あのとき贈呈したボールをずっと使ってくれていたんだな」と、ボールを受け取った時にうれしく思いました。このプロジェクトは、多くの人々によって支えられています。ひとりの社員の発言が、こんなにも多くの人が関わるプロジェクトになるとは最初は想像もできませんでした。おそらくみんな「何かをしたい!」という思いがあると思うんです。でも、それを具体的に実行するにはどうしたらいいかわからない。わからないからできなかった。ひとりの思いつきがきっかけで、このプロジェクトにはそんな思いを持つ人たちがどんどん参加してくれました。みんなの思いを形にするきっかけになれたことは、幸せだと思います。アフリカに感動を届けることを通じて、2010 FIFA ワールドカップに参加できることをうれしく思います。

湊屋:ボールは“Join The Team!”と名づけました。「このボールはみんなのもの。このボールでサッカーをしていたら、気軽にチームに加わってほしい」というアフリカの子どもたちへのメッセージです。でも、“Join The Team!”は世界に向けたメッセージでもあるんです。日本にいても、できることは必ずあります。今回プレゼントしたボールでサッカーを始めた子どもたちが、将来FIFA ワールドカップに出場したら、すごく素敵なことだと思います。

中西(左) / 湊屋(右)

はじめは小さなきっかけでも、さまざまな人の思いが加わることで大きな力になります

パブリックビューイングもサッカーボール贈呈も、初めはたったひとりの小さな思いつきでした。しかし、それをきっかけにさまざまな人の思いや力が加わることで、思いつきは現実のものとなりました。試行錯誤をくりかえしながら、それでも夢を信じ続けることで実現する。小さなきっかけでも、小さな力でも、多くの人が加わることで大きな力になる。支援活動の基本がそこにはありました。

耐久性に優れ、環境にも配慮した素材を使用したオリジナルサッカーボールをアフリカの子どもたちに届けるため、ソニーは「Earth F.C.」プロジェクトを実施しています。ワンクリック募金やソニーのメモリーメディア製品のご購入などさまざまな方法を通じて「Earth F.C.」に参加することができます。ボールの名前は“Join the Team!”。「このボールで仲間と一緒に夢を追いかけて欲しい」、「私たちもアフリカの子どもたちも一緒のチーム」という2つの想いが込められています。人々を熱くさせるパワーを持つサッカー。その最高峰の大会である2010 FIFA ワールドカップには世界中の注目が集まります。一人でも多くの人がアフリカの子どもたちの現状を心に留め、そして一人でも多くの人が「自分たちにできること」を考えるきっかけとなることを願っています。

Join the Team!「Earth F.C.」の一員になろう!

アフリカの子どもたちへソニーのオリジナルサッカーボール“Join the Team!”を届ける活動に、あなたも参加することができます。

「Earth F.C.」への参加方法

みんなのクリックで、アフリカにサッカーボールを届けよう。

「Earth F.C.」ウェブサイト上の「Earth F.C.」チームTシャツをクリックすると、同サイト上の(バーチャル)サッカーボールが、次にクリックをする人へ「パス」としてつながるシステムとなっ ています。合計1,000クリックで、一つのボール寄付につながります。

期間:2010年7月15日(木)まで

ソニー製メモリーメディアで参加しよう。

世界中のお客様が購入されたメモリーメディアの合計データ容量が10,000GBに達するごとに、サッカーボールが一つ寄付されます。

期間:2010年5月1日(土)〜5月31日(月)

チームTシャツを着て参加しよう。

ソニーのインターネット直販「ソニースタイル」でドネーションチケットを1枚(3,000円)購入すると、サッカーボールが一つ寄付されます。さらに、本チケットを購入し、希望された方に5/7より先着400名様に「Earth F.C.」チームTシャツ(白) (SOPHNET.デザイン)をプレゼント!

期間:2010年7月15日(木)まで

PlayStation®Homeで参加しよう。

PlayStation®Home(※1)にあるフットボールスタジアム「FevaArena(フィバアリーナ)」で販売する50円の南アフリカの伝統的な人形(ドネーションドール)(※2)の売り上げすべてが、寄付されるサッカーボールの購入資金となります。活動にご参加いただいた方にはもれなく、チームメイトの証としてアバター用「Earth F.C.」オリジナルTシャツ(SOPHNET.デザイン)(※3)をプレゼント!

※1 PlayStation®3のユーザーがオンライン上でほかのユーザーと体験を共有できる“新しい「遊び場」”です。アバター(自分の分身として作るキャラクター)を操り、自分の部屋を持って家具を飾ったり、シアタールームでビデオを鑑賞したり、ほかのユーザーとおしゃべりやゲームを楽しんだりすることができます。

※2 “南アフリカの人形”は、装飾品としてPlayStation®Home内のパーソナルスペースやクラブハウス(クラブオーナーのみ)に設置することができます。

※3 “Earth F.C.チームTシャツ(Produced by SOPHNET.)”は、アバターに着用させることができます。 ※ “南アフリカの人形(プレゼント付き)”と“Earth F.C.チームTシャツ(Produced by SOPHNET.)”は、セットで販売されます。

期間:2010年7月15日(木)まで

ソニーポイントで参加しよう。

ソニーポイント1ポイントから寄付いただけます。3000ポイントでサッカーボールを1つ届けることができます。My Sonyメールマガジンを読んで貯まったソニーポイントやソニー製品を買って貯まったソニーポイントを社会貢献に役立ててみませんか?

期間:2010年7月15日(木)まで

詳しくはこちら

2010 FIFA World Cup South Africa ™ Dream Goal 2010 -Join the Team!- サッカーを通じて社会課題の解決への貢献を目指すプログラム
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『Dream Goal 2010』オリジナルバンダナを抽選で20名様にプレゼント!
[応募期間 2010年5月6日(木)〜2010年5月20日(木) 13:00まで]